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就職・転職 面接編

面接は余裕をもって、落ち着いて!

・前日までに場所や電車、バスの時刻表、  所要時間を確認しておく。全く行った事がなくて  わからない場所は一度行っておくと良い。  面接場所の住所や電話番号のメモ、地図なども忘れずに。

・忘れ物はないか?指定された応募書類、筆記用具、印鑑など。

面接はマナーを守ろう!

・早すぎるのも良くないが遅刻はできないので  15分前には着いておきたい。 どうしても何らかの事情で遅れてしまうときは 面接予定時間前には連絡を入れその旨を伝える。

・挨拶と名前、誰と面接の約束で来たのか伝え  取り次いでもらう。挨拶前に携帯の電源は切っておく。

・待っている時も面接の真っ最中。  見られていてもおかしくないよう気を引き締めて。

・まずは面接担当者に挨拶。  椅子には勝手に座らない。

・面接中は大きな声ではっきりと。  もちろん敬語で。  いざというときに焦らないよう頭の中でまとめていた  質問、疑問に思ったことは全て聞く。  面接結果の連絡日や方法、仕事の開始日などは忘れずに  確認する。

・終わった後のお礼、挨拶もきちんとする。

こんな質問が多い!

・なぜこの仕事を選んだか?
・この会社のどこに魅力を感じたか?
・どうして前の仕事をやめたのか?
・この会社でなにがしたいか?
・長所や短所、自己分析をするような質問
・いつから働けるか?
・給料はどれくらい欲しいか?
・(接客業などに多いが)度を越えた明るさの髪の色の時  入社までにもっと暗い色にしてこれるか?
・質問はあるか? など。

髪の色件や服装などは社会人なのですから面接時に配慮していくのは 前もってできて当然でしょう。 このくらいたいしたことはない、人は外見じゃなくて中身だ と思ってる方、面接担当者は外見と履歴書くらいしか 面接の短い時間の中では判断できません。 もちろん職種によっては問題ない所もありますが ほとんどの会社はそうだと思っておくくらいの方が良いでしょう。 ドタキャンや連絡なしで遅刻なども社会人として 常識違反です。 マナーや最低限のルールは守りましょう。

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